2012年9月30日日曜日

検査結果がたまってきた

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←イラストに意味なし


チビベア
甲状腺検査 異状なし!!

アニベア 
甲状腺検査 2㌢くらい(?)のありらしい。
けど、たいしたことないから2次検査もいらないよ。っていうことらしい。

ハニーベア 
ホールボディカウンター(今度は県の)
体表面 無
セシウム134 240ベクレル
セシウム137 検出されず
で、1年間で1ミリシーベルト以下になりますよ。
ということらしいです。




16 件のコメント:

  1. アニベアさん、大したことありですよ!!

    このままほっておくと確実に健康被害が出るでしょう。
    きちんと治療したほうがいいのではないですか?

    あなたがたの周りにはアニベアさんのような人がたくさんいるんですか?

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    1. 匿名さんはお医者様でいらっしゃいますか?
      現時点でどのような治療が必要でしょうか?
      差し支えなければ教えてくださいませ。

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    2. 鈴木小太郎2012年10月3日 1:15

      匿名さんのレスがありませんが、そろそろ別の話題に移ってもいいですかね。
      匿名さんもご自身の知識と正義感に基づいて行動されているのでしょうが、原発事故発生後、福島県人は不安を抱えながら難しい放射線医学や生物学の勉強をせざるをえない状況に置かれてしまったから、今ではみんな知識のレベルが高くて、きちんとした科学的根拠に基づく意見でないと、なかなか受け入れてもらえないと思いますね。


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    3. http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KhDN-IVfgjQ

      http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=bHjmTU58vfM

      こhttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=AzCeL4YGCy0の動画を見て、匿名さんは恥を知りなさい。

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    4. http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku402.htm
      http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20121003-1026970.html
      匿名だからと言って調子に乗っていると、IPアドレスからあなたは特定されます。

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  2. 匿名さんの言うこととは違ってしまいますが、私はまず心配はないと思います。
    今回の甲状腺検査では、これまでの検査と違って「A2」と言う区分が新設されています。
    この「A2」は、「5mm以下の結節(しこり)か20mm以下ののう胞(液体、主にリンパ液)の溜まる袋がある」と言うことです。
    この区分はこれまではただの「A」として「問題ない」とされていましたが、こうした事故の後なので、念のため新設されました。
    今までの検査なら何も指摘されない数値です。

    それ以前の問題として、今回の事故でのヨウ素131と言う放射性物質の被ばく(甲状腺に集中的に溜まる量を「等価線量」と言います)がとても少ないことは間違いない事実です。
    以前ベアさんに「『チェルノブイリに学ぶ』と言うことは、『チェルブイリと同じ被害が出ちゃうよう』と怖がることではなくて、『チェルノブイリの際のデータと今回をきちんと比較して、それに沿った対応をすること』です」みたいなことを言ったことがありますよね。
    今回もそれをやってみましょうね。

    去年の事故直後の3/26~27、まだヨウ素がはっきり残っている時期に、いわきに避難した双葉郡の子どもたちや、線量の高い浪江町・飯舘村などの子どもたち(いずれも福島よりは原発に近いですよね)1080人を対象に、実際に甲状腺の被ばくを測るスクリーニング検査を行いました。
    その平均は2.4mSvで、最大値は35mSvでした。
    この調査とは別に弘前大学の床次先生と言う人も調査していますが、こちらの子どもの最大値は23mSvでした。
    一方、チェルノブイリで10万人弱を調べた調査では、200mSv以上の子どもが2万8千人、10000mSvを超えた子が150人いました。
    最大値は50000mSvでした。

    福島の調査は床次先生のを入れてもせいぜい千数百人なので、もしかするともう少し高い値の子がいるかもしれません。
    それでも、チェルノブイリよりは比較にならないほど少ないことは間違いありません。
    これだけ被ばくが少ない状況で健康被害が起きるとは、私はあり得ないと思います。

    ちなみに私の息子も「20mm以下ののう胞あり」のA2判定でした。
    なーんにも心配していませんよ。

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  3. 検査して二次検査不要の結果。一安心ですね。
    広島にある原爆病院の文書を見つけたので、一部御紹介。

    関係しそうなところを簡単に言うと
    「福島はチャルノブイリにはならなかったので、まぁ大丈夫」
    「今回見つかった人は数年前から持ってたんでしょう」
    「調べりゃ一定の割合でシコリくらい見つかるだろう」
    と、いう事でしょうか。

    広島赤十字・原爆病院/放射線による甲状腺への影響
    http://www.pediatric-world.com/hiroshima/hoshasen_kojosen.pdf
    ここの3ページの「福島第一原子力発電所事故と甲状腺」から抜粋
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    日本では、慢性的なヨウ素欠乏状態ではなく、131Ⅰに汚染された牛乳や野菜類の飲食はあったとしても限定的である。
    さらにチェルノブイリ原発事故対応と比較して、甲状腺への外部・内部被ばく線量も少ないので、チェルノブイリのように小児甲状腺がんが増える可能性は低いと考えられる。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    平成23年10月~12月に、計画的避難地域などの対象者3,765人に対して甲状腺超音波検査が実施された。
    二次検査の対象となった人は0.7%の26人、悪性の疑いがある人は0%だった。
    26人いずれも良性と見られ、事故以前からあった可能性が高いとされている。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    4ページの「甲状腺エコー検査と甲状腺機能検査の問題点・注意点」から
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    甲状腺がん発症は小児100万人当たり年間1~2人とされているが、基準となる、多数での日本人小児の年齢別・男女別の甲状腺がん、甲状腺結節(腫瘤)、のう胞の発症率が不明なので基準が必要である。
    表2(年齢別・男女別ではない)が日本人小児の甲状腺結節(腫瘤)、のう胞の発症頻度の参考になる可能性があり、成人と同様に小児でもかなり高頻度に認められると考えられる。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    (ここに書いてある表2は3ページの福島県での調査結果の表の事)

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  4. 勉強等で忙しい中、ブログの更新、ありがとう。
    ハニーベアちゃんのイラスト、とってもカワイイ(^o^)
    放射能の事、いろんな情報や意見があって
    正しいものを判断して得るのは難しいですね。
    原発事故の被害が少しでも少なく、そして子供たちが
    守られる事を心から願っています。
    福島の桃、今年は食べられなかったけど
    梨は送ってもらえる事になったので食べられそうです(^.^)

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  5. 鈴木小太郎2012年10月8日 14:28

    このイラスト、アニベアさんが牛の着ぐるみパジャマをかぶった様子を描いたのかどうか聞きたいと思ってから早一週間・・・。

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  6. なんか、いつのまにかいっぱいコメントがありました…。
    心配してくれたり、いろいろ、ありがとうございます。

    実は、あのイラストはただの牛じゃなくて、三毛猫と熊があわさって牛のカッコしてるんです。
    よく見てみてください。
    アニベアはあんまり関係ないかなあ?ややこしくてすいません。

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    1. 鈴木小太郎2012年10月8日 23:08

      なるほど。
      熊が三毛猫を肩車しているんですね。
      耳の形から男子→アニベアさんかなと思いました。

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    2. 鈴木小太郎2012年10月9日 12:49

      具体的な数値を書くと不安に思う人もいるから、書かない方が良いのかもね。
      数値はお父さん・お母さんが確認されていれば充分だし、万一、何か気になることがあったら、やぁどさんあたりにメールで質問すればいろいろ教えてもらえるんじゃないかな。

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    3. 三毛猫と熊があわさって牛のカッコって・・・?
      説明を聞いてますます悩んでいます。

      小太郎さん頼りになりますね。
      さあてベアちゃん、お勉強もがんばらなくっちゃね♪

      私は冬篭りの準備をがんばっていますよ。
      お天気が続くといいな。

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  7. オーストラリアのヘレン・カルデイコット女医に、チェルノブイリの1%に比べて、甲状腺に5ミリ以上、のう胞を持っているお子さんは、福島で2.5%であったことについての見解を伺いました。
    **********************
    「でも一体どうして、生体組織検査もしないで、のう胞や結節が悪性でないと分かるのですか?????? 子供に甲状腺のう胞や結節が見られることは滅多にありません。これは明らかにヨウ素131等の影響であり、チェルノブイリより、はるかに高い発生率です。ものすごい被曝量だったに違いありません。また、どうして生体組織検査をするかしないかが病変のサイズに依存しているのかの理論が理解できません。」

    But how on earth do they know that either the cysts or nodules are not malignant without biopsies??????
    Children hardly ever exhibit thyroid cysts or nodules. This is clearly the effect of I131 etc, and the incidence is much higher than Chernobyl.
    They must have received a whopping dose!
    I also do not understand reasoning behind whether or not to biopsy depending on the size of the lesion.

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    1. ごめんなさい。難しいのでよく意味わかりません。
      でも、オーストラリアのお医者さんとお話するなんてすごいですね ォオー!!(゚д゚屮)屮

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    2. このコメントを大人の人に読んでもらって意味を聞いてください。英語の先生に英文を翻訳してもらってもいいですね。いろんな大人の人に聞けばだんだんわかってきますよ。

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