ハハベアさんはお電話をしてくれたんですね。正しい数値が早く連絡が来るといいですね。でも、「ホームページは手が足りなくてできない」と言うのは残念ですね。だって、ハニーベアさんやアニベアさん・チビベアさんは正しい数値が来て(多分)安心できるだろうけど、ホームページを見ている人は間違えた数字を見たまま「やっぱり福島はたくさん内部被ばくしてるんだなあ」と思ってしまいますものね。そうしたことが「福島の人は汚れている」とか「結婚したり子ども生んだりできない」と言う「風評被害」につながって行かないか、心配です。私は「間違えているものは直す」ことは「責任」だと思いますが、本当に残念ですね。
はじめまして、ハハベアです。この度は、ホールボディカウンターの数値について教えていただきありがとうございました。ホームページの件は、本当に残念です。何度かお願いしたのですが、「手がなくてできない」の一点張りでした。ネットに出して、不特定多数の人が知って非難されたりするのが嫌だということなのかなあ、と変に勘ぐってしまいます。おまけに、電話した次の日、封書が届き、今回の数値の誤りについての説明が書いてありました。受けた人全員に出したのかどうかはわかりませんが、タイミングがよすぎるので、電話番号から我が家を調べて(電話では名乗りませんでした)よこしたのかしらと、また勘ぐってしまいました。(震災以降、いろいろ勘ぐる癖がつきました。)でも、やぁどさんのおっしゃる通り、数字を出すことにはかなりの「責任」を伴いますし、それがみんな不安に思っている数値ならなおさらのことだと思います。私の友人は、やはり20ベクレル(注意基準)くらいでしたが「こんなに気をつけているのに、それでもこんなに数字がでるんだ」とがっかりしていました。そういう人たちに、間違いならやはり、一日も早くそのことを知ることができるようにホームページくらいにかくのは当たり前だと思うのです。尿からセシウムがでたとか、ホットスポットがあるとか、そういうことはすぐ、公にするのに、数値の訂正に関しては、こういっては何ですが軽く考えられてるような気がして本当にがっかりでした。(長文失礼しました)
お母さま、初めまして。とても真剣に、誠実に考えられているご様子が、文面からも滲み出ているように感じました。福島の親さんたちがとても悩まれていることは、私にとっても大きな悩みです。これまでの政府や県や東電の対応に、私もとても憤っています。それと同じように、「不安を煽るようなことを言う人たち」のやり方にも、とても憤っています。日本の反原発学者の草分け、と思っている安斎育郎立命館大学名誉教授が「国が測ろうが東電が測ろうが安斎育郎が測ろうが反原発団体が測ろうが、数字は同じなのだ」と言う趣旨の発言をなさっています。私も「数字はウソをつかない」と思っています。そしてその「数字」の本当の意味を知ろうと、自分のできる限りの勉強をしています。だから、その「数字」自体が違っていることを隠す、と言うことは限りなく無責任で許されないことだと思います。私が調べた限り、今のところ明らかになっている様々な「数字」、例えば現在県内で3台くらいしかない(早野先生言)「信頼できる」WBCでの測定結果とか、生協や朝日新聞等による「食品まるごと調査」の結果とか、事故直後に原発周辺で行った千人規模の甲状腺等価線量の調査とかを過去の疫学調査(広島・長崎やチェルノブイリ)と比較すると、今回の事故による健康被害はほとんどあり得ないと考えています。ぜひ心安らかに、のびのびとお子さんを育てていただきたいと思っています。こちらこそ超長文失礼いたしました。p.s.ハニーベアさんはとても感受性の豊かな、素晴らしい娘さんですね!!
こちらこそ、丁寧な具体的な説明をありがとうございます。また、中学生の娘に、一生懸命説明しいようと心砕いた文を感謝しています。何かあると心揺れてしまう私には、確かに「心安らかに」が一番の私のテーマですね。心落ち着いた生活が早く戻って欲しいと思います。ハハベアより
ハハベアさんはお電話をしてくれたんですね。
返信削除正しい数値が早く連絡が来るといいですね。
でも、「ホームページは手が足りなくてできない」と言うのは残念ですね。
だって、ハニーベアさんやアニベアさん・チビベアさんは正しい数値が来て(多分)安心できるだろうけど、ホームページを見ている人は間違えた数字を見たまま「やっぱり福島はたくさん内部被ばくしてるんだなあ」と思ってしまいますものね。
そうしたことが「福島の人は汚れている」とか「結婚したり子ども生んだりできない」と言う「風評被害」につながって行かないか、心配です。
私は「間違えているものは直す」ことは「責任」だと思いますが、本当に残念ですね。
はじめまして、ハハベアです。この度は、ホールボディカウンターの数値について教えていただきありがとうございました。
削除ホームページの件は、本当に残念です。何度かお願いしたのですが、「手がなくてできない」の一点張りでした。
ネットに出して、不特定多数の人が知って非難されたりするのが嫌だということなのかなあ、と変に勘ぐってしまいます。おまけに、電話した次の日、封書が届き、今回の数値の誤りについての説明が書いてありました。受けた人全員に出したのかどうかはわかりませんが、タイミングがよすぎるので、電話番号から我が家を調べて(電話では名乗りませんでした)よこしたのかしらと、また勘ぐってしまいました。
(震災以降、いろいろ勘ぐる癖がつきました。)
でも、やぁどさんのおっしゃる通り、数字を出すことにはかなりの「責任」を伴いますし、それがみんな不安に思っている数値ならなおさらのことだと思います。私の友人は、やはり20ベクレル(注意基準)くらいでしたが「こんなに気をつけているのに、それでもこんなに数字がでるんだ」とがっかりしていました。
そういう人たちに、間違いならやはり、一日も早くそのことを知ることができるようにホームページくらいにかくのは当たり前だと思うのです。
尿からセシウムがでたとか、ホットスポットがあるとか、そういうことはすぐ、公にするのに、数値の訂正に関しては、こういっては何ですが軽く考えられてるような気がして本当にがっかりでした。
(長文失礼しました)
お母さま、初めまして。
削除とても真剣に、誠実に考えられているご様子が、文面からも滲み出ているように感じました。
福島の親さんたちがとても悩まれていることは、私にとっても大きな悩みです。
これまでの政府や県や東電の対応に、私もとても憤っています。
それと同じように、「不安を煽るようなことを言う人たち」のやり方にも、とても憤っています。
日本の反原発学者の草分け、と思っている安斎育郎立命館大学名誉教授が「国が測ろうが東電が測ろうが安斎育郎が測ろうが反原発団体が測ろうが、数字は同じなのだ」と言う趣旨の発言をなさっています。
私も「数字はウソをつかない」と思っています。
そしてその「数字」の本当の意味を知ろうと、自分のできる限りの勉強をしています。
だから、その「数字」自体が違っていることを隠す、と言うことは限りなく無責任で許されないことだと思います。
私が調べた限り、今のところ明らかになっている様々な「数字」、例えば現在県内で3台くらいしかない(早野先生言)「信頼できる」WBCでの測定結果とか、生協や朝日新聞等による「食品まるごと調査」の結果とか、事故直後に原発周辺で行った千人規模の甲状腺等価線量の調査とかを過去の疫学調査(広島・長崎やチェルノブイリ)と比較すると、今回の事故による健康被害はほとんどあり得ないと考えています。
ぜひ心安らかに、のびのびとお子さんを育てていただきたいと思っています。
こちらこそ超長文失礼いたしました。
p.s.ハニーベアさんはとても感受性の豊かな、素晴らしい娘さんですね!!
こちらこそ、丁寧な具体的な説明をありがとうございます。
返信削除また、中学生の娘に、一生懸命説明しいようと心砕いた文を感謝しています。
何かあると心揺れてしまう私には、確かに「心安らかに」が一番の私のテーマですね。
心落ち着いた生活が早く戻って欲しいと思います。
ハハベアより