2012年4月23日月曜日

「福島で日常を暮らすために」

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夜中に、TUFで「福島で日常を暮らすために」というテレビがやってました。
福島のテレビ局が福島の人のためにつくった番組みたいです。
コメントでやぁどさんに紹介されて見てみました。

…むつかしかった…けど、けっこう「大丈夫そう」ということはわかりました。
チチ&ハハベアは、「安心した」、「福島に住んでいいかとか、洗濯物は、マスクは、と基本的なところから教えてくれた。」といってました。質問受けてた方も他県から福島に住んで福島のためにいろいろと頑張ってくれてる方で、ハハベアいわく「そこ重要!」だそうです。
また、これからも何回かやるそうですよ。チェックです。

やぁどさん、すごく頭良さそうな方で、あんな方がこの「鼻血が」とか「背が伸びない」とかかいてるこの変なブログにコメントくれてたんだ、と、びっくりしました。


9 件のコメント:

  1. >やぁどさん、すごく頭良さそうな方で、あんな方がこの「鼻血が」とか「背が伸びない」とかかいてるこの変なブログにコメントくれてたんだ、と、びっくりしました


    あはははははは!そこかい!ベアちゃん!

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  2. 見てくれてありがとうございます。
    頭、良くないんですよ。。。
    だから勉強してるんですが。
    チチベアさんハハベアさんにも見ていただけて良かったです。

    「チェルノブイリに学べ」という言葉、どこかで聞いたことありますか?
    これを「放射能はあんなに酷い。同じようになってしまうから、怖がって逃げた方がいい」と言う意味と考えている人も多いけど、私はそうではないと思います。
    チェルノブイリの時にどれだけの放射性物質が出たか、どんな種類だったか。
    それによりどれだけの被ばくをして、どんな健康被害が出たか。
    これらのデータはかなり蓄積されています。
    それを今回の福島の事故と比較することこそが「チェルノブイリから学ぶ」ことだと思っています。
    結論から言えば、福島の人たちの被ばくは何百分の1~何千分の1です。
    「絶対」と言うことは科学では言えないのですが、まずほとんどの場合は人間の持つ修復能力の方が上回るでしょう。
    もう一つチェルノブイリから学ぶべきことは、無理やり避難させたことによって、精神的に参ってしまう人(ストレスと言う言葉はご存知ですね)が増えて、それで身体を壊したり、自殺してしまう人がたくさん出たのです。
    チェルノブイリは当時はソ連と言う国にあり、今はロシア・ウクライナ・ベラルーシに分かれていますが、今ではそれぞれの国で「移住により健康被害をもたらした」と反省しています。
    こうした被害も少しでも防がなければ、チェルノブイリから学んだことにならない。

    あ、ちょっと難しい話でしたね。。。
    次回の「福島の日常」は東京大学の早野龍五さんがゲストです。
    ホールボディカウンターの話の時にちょっと書いた人です。
    福島に住んではいないけれど、しょっちゅう福島に来ていろいろと貢献してくれています。
    多分この1週間で3回くらい来てるんじゃないかな。

    あす東大に行って打合せをして来ます。
    また見てくださいね。

    長々とごめんなさい。

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    1. 東大!!!!!!すごいです!!!!

      一週間に3回も来てくれるなんて、嬉しいですね。ほとんど福島人ですね。

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    2. ベアちゃんは可愛いな~(笑)。
      そうですね!早野さんはほとんど福島人って
      無理やり決めてしまいましょう!

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  3. で、絵のどちらがやぁどさんですか?
    二人とも、髪の毛フサフサに書いてくれていて、ヨカッタですね~^^

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    1. めかねがないほうがやぁどさんです。髪の毛フサフサありましたよ。

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  4. 鈴木小太郎2012年4月25日 20:04

    >変なブログ
    いやいやいやいや。
    大人とは違った観点から福島市の状況を正確に発信した唯一無二と言ってもいいブログで、とても貴重な存在ですよ。
    この一年、福島でふつーに生活するのは大変なことだったろうけど、ハニーベアさんのしっかり者ぶりに勇気づけられた大人も多かったと思います。

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    1. しっかり者…、リアルでは言われた事無いですよ(;^ω^)
      嬉しいです( ´∀`)

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